とても懐かしいひびきです。
公園の周りを拍子木を打ちながら紙芝居が始まることを伝えてまわります。
『マンガのちょんちゃん」と紙芝居のおじさんがはなしだし始まります。紙芝居です。
その他黄金バットなんかもありましたね。
紙芝居に、クイズがあって、それが終わると駄菓子の販売タイム。
みん今日はかんてんとみかんのお皿、とか、型抜き、なめ抜き、ラムネのこな、ソースせんべいなどなど。
30円でいくつか買えました。子供の頃はとても美味しく感じたものですが、懐かしいと思っておとなになって食べてみると、そんなに美味しいと思いませんね。
これってなぜなんでしょうね。
まあ、それは良いとして、この紙芝居のおかげで、僕はマンガに目覚めました。
小学校の頃からマンガの週刊誌ジャンプを読み始めました。それから連載で人気が出たものは、単行本で購入するようになりました。
もう20年近くマンガにお世話になっています。
しかし、今年の秋に会社の移動があって、引っ越さなければいけなくなりました。
なんせ急な話なんで、準備が大変です。
これを気に大量になってしまった
漫画を処分します。