大学生活にも少しなれて、最近ふとした瞬間に受検の苦しかった頃を思い出します。
もう二度と受検はしたくない。そんな思いがこみ上げてきますが、同時にその余韻に慕っている自分もいます。
確かに受検はとても苦しかった。でも、今まで生きてきた中でこれほど勉強したことはなかったし、努力したこともなかったと思う。
だから、その努力していた自分になんとなく浸っているときがあります。
とくに、受検のときに使っていたノートや参考書、予備校のテキストなんかを見ると、通っていた予備校を思い出し、いろいろなことが頭の中を駆け巡ります。
なので、ちょっとココらへんで一回区切りをつけたいと思い、受検のときに使っていた本などを処分しようと考えています。
ネットで調べてみると、
予備校テキスト処分もちゃんと買い取ってもらえるようでびっくりしました。
辞書は大学でも使いそうなんで残しておいたほうがいいでしょう。でも、受験参考書や予備校のテキスト、赤本などは使いそうもないので、すべて処分しようと思います。
一体いくらくらいになるのかは想像できませんが、捨てたらただのゴミですが、売れたらきっとまた誰かの役にたつでしょう。